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通勤・通学時のストレスよる下痢について、西田先生が解説!
通勤や通学のとき、
下痢で困ったことは
ありませんか?
それはストレスによる、
過敏性腸症候群(IBS)
の可能性があります。
通勤・通学時に
下痢になったことがある
下痢になったことがある
なんと
約50%
もいるのです!
当社調べ(ストッパユーザー)
約50%
もいるのです!
当社調べ(ストッパユーザー)
先生…
過敏性腸症候群(IBS)って
なんですか?
内視鏡検査や血液検査で癌や炎症などの異常がないにも関わらず、下痢、便秘、腹痛、腹部の不快感など、消化管機能異常(腸の動きの異常)が慢性的に起こる病気です。
突然下痢や腹痛が起こったり、がんこな便秘に悩まされるなど、日常生活に支障をきたすこともあります。日本人の10~15%が過敏性腸症候群だと言われています。
突然下痢や腹痛が起こったり、がんこな便秘に悩まされるなど、日常生活に支障をきたすこともあります。日本人の10~15%が過敏性腸症候群だと言われています。
過敏性腸症候群(IBS)による
下痢はどうしておこるの?
通勤・通学中の満員電車や満員バス、あるいは職場や学校生活に対する不安やストレスなどが原因で、小腸や大腸などの消化管の動きをコントロールする自律神経のバランスが崩れてしまいます。その結果、腸管のぜんどう運動が必要以上に活発化し、便の通過速度が速くなります。そして大腸では便の水分を十分に吸収できず下痢になってしまいます。
予防と対策!
適度な運動と
ストレス対策をしましょう。
ストレス対策をしましょう。
暴飲暴食を避け、コーヒー、アルコール、刺激物は摂りすぎないようにしましょう。適度の運動は、ストレスを減らし、消化管運動を改善します。
消化器の症状に加えて、不安感、不眠などの精神面での症状が強い場合には、メンタル・クリニックなど専門医への受診が必要です。
消化器の症状に加えて、不安感、不眠などの精神面での症状が強い場合には、メンタル・クリニックなど専門医への受診が必要です。